育成会の結成・発足のいきさつについて
- 【高等工科学校の発足と改編】
- 昭和30年に生徒教育制度が発足し、昭和38年に少年工科学校に改編、平成22年高等工科学校に改編され現在に至る。
- 【本会結成前】
- 各県ごとに育成会・生徒父兄会・父母会・県人会等が逐次組織され、それぞれの会により県木の植樹、入校生徒激励会、生徒慰問や学校行事への参加等が実施されてきていたが、保護者相互間及び学校との連携は十分とは云えない状況であった。
- 【全国的組織結成の必要性】
- 父母をはじめとする保護者として、生徒の成長を願う心は一つであり、学校と一体となって生徒育成に寄与するため、全国的で強力な組織としてまとめる必要性が問われるすう勢となった。
- 【育成会連合会の結成】
- 昭和57年、開校祭の各県父兄代表の会合の席で、全国的組織結成の提案がなされ、昭和58年4月「少年工科学校全国生徒育成会連合会」が結成された。
- 【名称変更】
- 平成22年3月「高等工科学校全国生徒育成会連合会」と名称変更し、本会の活動を継続して現在に至る。














